
無人化・省力化・低コストをめざして。
私たちは四季を問わず野菜や果物が食べられます。
またこれまでになかったフルーツのようなトマトや甘く真っ赤な大玉のイチゴが子供たちや若い人たちにとても人気があります。
時代とともに幾多の変遷を辿りながら日本の根幹を支えてきた農業は、これからも逞しく活きづきを進化し、後々へ継承されていくものと確信します。
そんな農業に私たち一同一助となることを願い、無人化・省力化・低コスト化に取り組んでまいります。
[会社名] 株式会社 土佐農機
[代表者名] 代表取締役 井澤 治
[住所] 〒781-1105
高知県土佐市蓮池910番地
[Tel] 088-852-3838
[Fax] 088-852-3899
[mail] info@tosanoki.co.jp
[資本金] 1,000万円
[業務内容] 農業機器・資材の販売
修理及び開発
[設立(創業)] 昭和49年
[主要取引先] 竹下産業㈱ ㈱コアテック ヤンマーアグリジャパン㈱
木村農産商事㈱ ㈱山本種苗園 ㈱サン・ダイコー JA各支所
[主な実績] 平成24年 超微粒子噴霧散布機
フォグジェットを自衛隊に81台納入。
平成27年 高知県地場産業大賞産業計画賞を受賞
高知県防災産業交流会認定番号 24高知坊産第31号
沿革
初代社長のご紹介
昭和49年に(株)土佐農機を設立するまで、当時吐出した広さの70アール1区画のビニールハウスでトマト栽培をしておりました。県内外からの見学者も多く、ハウス栽培への思い入れは特別なものがありました。農業機械及び連作障害についても土壌改良材:ソフトシリカ資材関係の販売に取り組んできました。高知特産の大ショウガ収穫機:ショウガライザーの開発1号機は傑作品として、ショウガ農家や新聞などで注目を集め、地域の発明家とも呼ばれました。少量多潅水には特に関心が高く、「ポタポタと染み渡るような点滴はえい!」と口癖でした。そんなハウス栽培の経験から、一早く点滴チューブ「てんすい」の販売を始め、まさにトマトハウス栽培への関心があってのことでした。
昭和49年 土佐市蓮池江渡屋舗1037番地にトマト農家だった 井澤誠一氏が設立
昭和59年 土壌改良材ソフトシリカ・葉面活性要素リフレッシュの 高知県代理店
昭和60年 ステンレス製暖房機ハウスマンを共同開発・販売開始
昭和62年 生姜収獲機路地用ショウガライザー開発販売・特許登録
平成10年 ハウス用生姜ライザー販売開始
平成12年 国立四国農業試験場と簡易棚吊防除機開発
簡易棚吊防除機を特許登録 特許3141016号
土佐市蓮池910番地へ移転
平成13年 エンジン式煙霧機フォグジェット販売開始
平成14年 フォグジェットツイン販売開始
平成15年 フォグジェット意匠登録/点滴灌水システム
“てんすい”販売開始
平成19年 畜産用フォグジェット販売開始/生姜収獲機
ショウガライザーを改良・販売
平成21年 マンモスデイスクフィルターを販売開始
平成25年 小型電動噴霧器モータフォグを開発・製造販売
葉面活性要素リフレッシュ(上澄み液)による
少量葉面散布法(4L/10a)の提案を始める
平成26年 電動噴霧器特許第5517139号取得
平成27年 高知県地場産業大賞 産業計画賞を受賞
平成29年 大容量噴霧器農業用販売開始
平成30年 大容量噴霧器畜舎用MF210型販売開始
令和元年 バッテリーフォグを開発販売
令和4年 葉っぱが濡れない少量多散布による葉面散布法
(1L/10a)の提案を始める
令和5年 創立50周年を迎える



創立初代社長 井澤 誠一
S63.11 ショウガライザー初荷

